【書評】医師の作った頭の良さテスト。私のタイプはこれだ!!

こんにちは。ぴよちゃん(マノヒロミ)です。
仕事を始めてしまい、なかなか本を読む時間も書評を書く時間もありませんが……。
今回は最近読んでおもしろかった本のご紹介です。

人にはそれぞれ得意な認知方法がある

今回読んだ本はこちら。

私はKindleで購入しました。

この本、最初の方に自分の認知特性がどのタイプかわかるテストがあります。
主な認知特性は以下の6タイプ。

1.視覚優位者・写真(カメラアイ)タイプ
2.視覚優位者・三次元映像タイプ
3.言語優位者・言語映像タイプ
4.言語優位者・言語抽象タイプ
5.聴覚優位者・聴覚言語タイプ
6.聴覚優位者・聴覚&音タイプ

テストをしてみたところ、一番スコアが高かったのが3の「言語優位者・言語映像タイプ」
僅差で「1.視覚優位者・写真(カメラアイ)タイプ」「2.視覚優位者・三次元映像タイプ」が同点二位。
その次が数ポイント下がって「4.言語優位者・言語抽象タイプ」

 

以上の4つからかなり差があって、5と6という感じ。

つまり、

言語を映像にする
映像を言語にする
写真や映像として物事を記憶する

のが得意ということになります。
今まで文章を書く仕事をしたり、フォトスタイリングの勉強をしているのは、すごく理にかなっている訳ですな。
自分のアンテナに引っかかってくることは、自分の認知特性を活かしたことなのでしょうね。

 

逆に、耳で聞いた事を理解したり、聞いた音を再現したり、ということが、私は猛烈に下手なのですね。
すごく納得。

 

私、音楽を聞きながら勉強や仕事はできません。気が散ります。
そもそも、音楽を聴くことがそんなに好きじゃないし、メロディを拾うのも苦手。
ハモっている歌を聴いて、どれが主旋律かわからない。
寝ていてもちょっとした物音ですぐに起きたりイライラしたりします。
音を処理する能力がとても低いのですね。

 自分の認知特性を知れば、自分を活かすことができる

認知特性は思考や認知の好みであり、「やりやすさ」のこと。

自分の認知特性の傾向を知っていれば、集中しやすい環境を用意できたり、苦手なことを上手くクリアする方法を考えることができます。

 

私だったら聴覚の処理能力が低いので、カフェなど音楽がかかっていたり人の声が聞こえる場所では仕事ができないわけです。
なので、静かな場所に行ったり、耳栓をして仕事をするべきなのですね。
ノマドワーカーにはなれないな。

 

私と逆に聴覚優位で視覚がイマイチ、特に写真タイプでない人は、「速読」はあまり向いていないかも。
こういう人は、英語を流しっぱなしにするなどの勉強法が合っているのです。

 子育てにも使える!!

うちの長女は、すごく漢字が苦手です。
それっぽい字を書いているけれど、一本棒が足りないとかへんとつくりがひっくり返ってるとか。
まがい物っぽい字を書いてしまうのです。

長女はたぶん「言語優位者・言語映像タイプ」と「視覚優位者(カメラタイプか三次元タイプかはわからない)」
なのだと思います。

 

視覚優位者は漢字を「映像」として覚えてしまうので、書き順や読み方と文字がリンクしていないのかな、と。

 

こういう子には、習字を習わせるといいそうですよ。
全身を使って文字を書くし、墨の濃淡で文字が立体的に見えるので、文字を覚えやすいんだそうです。

 

次女は聴覚優位者&視覚優位者かなあ。
お姉ちゃんのマネばかりしてあまり個性が突出していませんが、長女よりは聴覚と視覚は格段に優れています。
かわりに、言語はちょっと弱いかな。

 

だからもし、次女が算数でつまずいたとしたら、絵を描き声にだして説明してやれば、理解が深まるのでしょう。

 

こうやって、「うちの子はどんなタイプかな」と意識することで、その子の得意な部分を伸ばし、苦手な部分をサポートすることができるのですね。

 

自分の認知タイプを知ろう

この6つの分類の方にも、長期記憶・短期記憶や言語操作力、数操作力、推論力など、様々な特性について詳しく説明されています。

こういう認知特性を理解し、うまく利用することで、
自分の能力を発揮しやすい仕事に就いたり、子どもをうまく教育することができるのです。

 

また、自分とちがった特性を持つ人とのコミュニケーションの取り方なども書かれています。

「どうしてこんなことも分からないの!?」

そんな風にイライラしてしまうことも多いですが、相手が「バカ」なのではなく、認知特性や理解の仕方が違うだけなのかもしれません。
相手に分かりやすいコミュニケーションの取り方で、円満な人間関係を作れることでしょう。

 

自分以外の認知特性は体験することはできませんが、「こういったタイプもいるんだな」と、とても興味深く読みました。

自分の得意なことが分からない。
仕事や勉強が上手くいかない。
人間関係でつまずいてしまう。

そんな人にぜひお勧めしたい本です。

 

この本に興味を持った方は、こちらの本もオススメ。
こちらも、自分の特性を利用して、効率よく「努力」する方法論です。
【書評】天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

 

 

 

ランキングに参加しています

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です