成績オール3だった私が、旧帝大現役合格。その3つの勉強法

こんにちは。ぴよちゃんです。

私は小学生の頃、あまり成績が良くありませんでした。
実験が好きだったので理科だけは5でしたが、図工が2であとはオール3。
近所では、私はバカだと思われていたようです。

でもね。
中学で勉強の仕方がわかってきて、中の上くらいの高校に行き。
大学は旧帝大に現役合格しました。

当時は合格者名が新聞に載っちゃう時代。
新聞を見た近所のおばさまたちは「あのバカな娘が……?」と相当驚いたようです。

「これ、本当にあなた? 同姓同名の人じゃないの?」と失礼な質問を受けたこともあります。

「女の子は勉強だけしてればいいから、大学にも受かるわよね。男の子は遊ぶお金を稼ぐためにバイトしないといけないから、勉強する時間がないのよ」
という、訳のわからないイヤミを言われたことも。
「家庭の経済事情によるバイト」なら理解できるけど、遊ぶ金が欲しいなら大学なんて受けずに就職すれば?
社会に出てみて、「学力よりも地頭の良さの方が大事だよな」と思っていますが……。
今回は、オール3の私が、大学合格できるまでになった勉強方法をお教えします。

1.暗記物はとにかく書く

「きれいにノートを書くのを大事だと思ってるヤツってバカみたい」的なツイートを見ましたが、私は反対。
やっぱりノートをきちんとまとめ直すのは、いい勉強になります。

私は板書を書き写したノートを、家で「自前の問題集」として書き直していました。

学校の先生も教材研究しているから、板書にも工夫をしています。
大切なところは、わかりやすく板書してくれているわけです。
それをもう一冊のノートに書き写し、重要なところを「穴あき問題」にしていました。

自分でもう一度ノートに書きなおすことで、頭の整理になります。

そして、暗記に大切なのは「五感をなるべく多く使うこと」
手を使って書くことで、脳にインプットされやすくなるんですね。
できれば、ブツブツつぶやきながら書くと、口も使うし聴覚も刺激されるので、なおよいです。

じつは、問題集形式にするまでもなく、一度書き写した時点で、だいぶ頭に入っています。
自前の問題集を解くのは、テスト前だけでOK。

私のやり方を気に入ってくれた友達が何人もいて、彼女たちも軒並み成績が上がりました。
それを見て、テスト前に「まとめたノートコピーさせて」と言ってくる人もいましたが、その人たちはあまり成績は上がりませんでしたね。
だって、一番大事な「頭の整理をしながらまとめる」「手を動かして書く」ってことをしていないんだから、当たり前です。

ちなみに漢字や英単語も、裏の白いチラシを一枚用意して、真っ黒になるまで書いてました。
一字一字は読めなくてもいいです。手を動かすのが大事。

暗記物は眺めていても覚えられません。ブツブツ言いながら手を動かしましょう。

2.数学の問題集は一冊だけやればいい

私は数学がすごく苦手。
小学校のテストでは、毎回0点取ってました。のび太か。

高校では「あの数学のできない子」が、職員室での通り名でした。
クラスではいつも赤点ぎりぎりのビリ。今でいう「ビリギャル」ですわ。
「偏差値34」という、驚異的な数字をたたき出したことも。

そんな数字に弱い私ですが、大学にも受かったし、妊娠中には簿記2級3級をいずれも90点台で突破。
どうやって勉強したかというと……。

一冊の問題集だけを徹底的にやる。

一冊問題集を買ってきたら(買わずに学校の問題集でもいい)、最初から最後まで一通りやります。
ノートを用意して、問題集には直接書き込まないでください。

ちょっと考えてもわからなかったら、すぐに答えを見てしまいます。
できなかった問題には、印をつけておいて。
ノートに式と答えを書いたら、どんどん先に進みます。

最後までいったら、また最初に戻って、印をつけておいた「できなかった問題だけ」を解きます。
以下、この繰り返し。

一巡目は、ほとんどの問題が解けずに、がっかりすることと思います。
私も簿記の勉強したとき、一巡目はほぼ全滅でした。
でも、答えを見て再チャレンジしていくと、二巡目、三巡目にはできるようになっています。

「でも、ひとつの問題集では、他の問題が出た時に解けないのでは?」
と不安になるかもしれませんが、心配ご無用。
こういう教材ってすごく研究して作られているので、まんべんなく解答のパターンが身につくんです。

次々新しい問題集をやると、得意な系統の問題ばかり解いて、苦手なものを取りこぼしてしまうんですよね。
なので、 「どうしても」というなら、 ひとつの問題集を完璧にしてから新しい物を買ってくるといいでしょう。

 3.古文は現代語訳を読めばいい

古文の勉強の仕方。それはズバリ。

「現代語訳を丸暗記すること」

丸暗記しなくてもいいけれど、現代語訳を何度か読んでおくことをオススメします。

その古典のストーリーをなんとなく覚えておけば。
古文を見たときに「これは過去の助動詞」「打消しの助動詞」なんて考えなくても、現代語に訳せます。
文法の問題も「現代語訳では『○○が来た』 だから、これは『過去の助動詞』だな」と考えていけばいいのです。

ズルい方法だと思います?

でも、ふだん話すときに、「これは昨日の出来事だから、『過去の助動詞』を使わなければ」なんて考えないでしょ?
だから、いいの、いいの。

「定期テストでは使えるけど、受験では使えないじゃん」と思われるかもしれないけど。
受験で使われる古典なんて同じものが多いし、教科書丸暗記しているうちに、古文のパターンに慣れてきて、なんとなく読めるようになってくるんですね。

だから、たくさん現代語訳を読んでおくのがオススメ。マンガでもいいと思います。

おわりに

先ほども書きましたが
世の中で役に立つのは、学力よりもコミュ力だったり、地頭の良さだったり、度胸だったり、粘り強さだったりします。
私はこういう方法でお勉強はできるようになりましたが、社会で役に立つスキルが不足している。

でも誤解しないでね。
だからといって「勉強しても仕方ない」ってことではないですからね。

勉強の仕方を一度身に着けると、「資格を取りたい」と思ったときにも役に立つし、自分がどこまで頑張れるか、ってことがわかるんですよね。

社会であまり役に立っていない私ですが。
この記事は来年受験する人、テスト前の人、資格試験を受ける人の役に立ちますように。

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