「明治妖モダン」 畠中恵

こんにちは。ぴよちゃんです。

今日の読了本。

「明治妖モダン」 畠中恵さんです。

 

明治・妖モダン
畠中 恵 朝日新聞出版 2013-09-06
売り上げランキング : 140241

by ヨメレバ

 

明治の世。銀座の交番に勤める巡査の原田と滝。
そして、彼ら行きつけの牛鍋屋「百木屋」に集う面々の周囲で起こる、不思議な事件の数々を描いた物語です。

別のシリーズに、明治の巡査が主人公の小説があったと思いますが、それとはまた別の小説なのね。
「明治妖モダン」も続編がありそうな感じですね。

さすが、「しゃばけ」シリーズの作者で、話がダイナミックに動きます。
「え? え? 続きはどうなっちゃうの??」「この人の正体は何者なの?」って感じで、どんどん読ませるのはさすが。

でも、少々気になるところも。
以下ネタばれアリです。

登場人物たちの感情がすごく淡泊だなー、と。
人が殺されたりしても、次の章では何事もなかったかのように立ち直ってるし……。

明示してはないけれど、どうやら主要人物全員が○○のようですね。
○○だとすれば、感情が淡泊なのは理解できるんですが……。

そうすると、みなもさんが誘拐されたときに、みんなが血相変えて探すのはなぜ? という気がする。
みなもさんも○○なら、焦らなくても無事に決まってるから。
それとも、ブロオチの証拠隠滅されることに血相変えてたってことなのかしら??

まあそんなわけで、ちょっと気になるところや「ん?」と思うところはありましたが、すごく面白かったです。

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