ネットで知り合った人を簡単に信用してはいけない。私が遭った恐ろしい体験をお話します

こんにちは。ぴよちゃんです。

私はブログやツイッターはもちろん、LINEにも子どもの写真を載せないようにしています。
(あ、上の写真は無料素材から取ってきたもので、うちの子じゃありません)
LINEのアイコンに子どもの写真を使っている人は多いですが、私は自分のアバターにしています。

LINEなんて仲間内でやるものでしょ? 神経質すぎない?

そう思われるかもしれません。
でも私、実はLINEですごく怖い目に遭っているんです。

昔は積極的にオフ会などをしていた

このブログを始めるずっと前に、私は他の名義でブログを書いていました。
ブログを通じて知り合った人とオフ会したり、プレゼントのやり取りをしたり。
夫も同じブログサービスを使っていたので、家族ぐるみでおつきあいをする人も。

だいたいの人はみんないい人で、気持ちよく交流をしていたのですが……。
ただ一人、「ちょっとな……」と思う女性がいたのです。

彼女は私が住んでいる地域からはかなり遠方に住んでいます。
彼女ともオフ会で会ったことはあるのですが、ずっとモヤモヤした感情を持っていました。

彼女に違和感を抱いたのは、約5年前。
赤ちゃんだった次女が、一回目の手術をした日でした。

彼女は、趣味のことを書いた夫の裏ブログを見つけ、夫あてにメールを送ってきたのです。
誰にも言っていなかったけれど、彼女も同じ趣味を持っていたそうです。

ちょっと珍しい趣味なので、うれしくてメールを送る気持ちはわからないでもない。
でも、我が家は、次女の手術で大変なんですけど?
しかも、一日に2通も3通もメールを送ってくるのはどうなの?。
彼女も、次女が手術したことは知っているはずなのに。

その後も、彼女は2日に一度の割合で、夫にメールを送り続けてきました。
そのうち収まるだろう、と思っていた私もさすがに腹が立ち、
「不愉快です」
と彼女にメールしたのです。
すぐに「ごめんなさい」と謝罪のメールがきました。

メールを読む限り反省しているみたいだし、すぐに交流を切る必要はないかな。
リアルで会うのは嫌だけど、ネット上なら実害もないし、まあいいか。

「会いましょう」との誘いはのらりくらりとかわしつつ。
表向き彼女とネット上の付き合いは続けていました。

しかし、この判断が甘かったのです。

LINEのグループトークに入ったがために……

そして数年が過ぎ、私はスマホを持ち始めました。

すでにスマホを持っていたブログ友達から
「LINEのグループ作ろうよ」
とお誘いが来ました。そのグループには彼女の名も……。

例のメールの件は、他のブログ友達には話していませんでした。
なんか、悪口を言うみたいで気が引けたんですね。
断るのもなんだし、彼女以外のメンバーは好きだったので、私もグループに入りました。

しばらく楽しいやり取りをしていましたが……。
ある日、ついに事件が起こりました。

ネットを飛び出し、他人が自分のホームグラウンドに現れる恐怖

「私、これから子どもと旅行に行こうと思ってるんだ」
「みんなはどうしてるの? 忙しい?」

グループトークに彼女がこんな書き込みをしました。

その時、私は友達親子と市内の大きな公園にいました。
子どもたちは子ども同士で遊んでいて、友達は用があってそばを離れていた。
私はベンチに一人座って、のんびりしていました。

「今、○○公園にいるんだ。ヒマしてるよ~。旅行はどこ行くの? 楽しんでね」

そんな返信をしました。

しばらくして、彼女がグループトークに、次々写真をアップしてきました。

「今、××駅」

彼女の地元の新幹線の駅です。

「東京で降りました」

ああ、東京観光するんだな。と思いました。
ところが。

「A駅通過」
「B線に乗り換えたよ~」

私のいる公園に続く路線でした。

ぞっとしました。
まさか。
まさか、この公園に来る気じゃないよね??

子どもたちが遊び疲れたこともあり、私たちは急いでその公園を離れました。

嫌な予感は当たり……。
「○○駅で降りました!!」
「もう公園にはいませんか?」

もう、全身から血の気が引きました。
なんで? なんで私のところに来るの? 何しに来たの?
どうして私なの? よりによって、過去トラブルがあった私のところになぜ?

新幹線の距離に住んでいる人がですよ。
何のアポもなく、こちらの都合などお構いなしに。
突然私のホームグラウンドにやってきたのです。

「お土産持ってきたのにな~」

年賀状のやりとりもしていたので、彼女はうちの住所も知っています。
家に押しかけてきたらどうしよう。
怖くて怖くて、夜遅くまで友達の家にかくまってもらいました。

ネットの向こうにはどんな人がいるかわからない

「あなたの住んでる場所っていいところだね。子育てしやすそうだし」
「私もそっちに引っ越そうかな」

旅行から帰った後も、彼女はことあるごとにこんなトークを書き込みました。

冗談のつもりなんでしょう。
でも、突然ホームまで押しかけられた私には、冗談とは思えなかった。

事情は詳しくは話せませんが、彼女は身軽に引っ越しができる立場です。
もし、本当に近所に引っ越してきてしまったら。

毎日のように、わが家の前にたたずんでいるのではないか。
ことあるごとに近寄ってくるのではないか。
休日に家族と過ごしている時に、突然やってくるのではないか。

そんな妄想にとりつかれてしまって、夜も眠れませんでした。

こんな恐怖を抱いたまま生活していくことはできない。
私は彼女に
「あなたとはもうお付き合いできません」
と、自分の心情を詳しく書いてメールしました。

さすがにないとは思うけれど、万が一子どもに危害を加えられたら……。
すぐにLINEのアイコンを、子どもの写真から別の画像に変えました。

トラブルを起こす人は、どこでもトラブルを起こしている

LINEの他のメンバーも、彼女がうちの近所に押しかけてきた書き込みを見ています。
私はグループを抜けるために、過去のトラブルも話しました。

すると……。

「実は、私もね……」
「私も言わなかったけど、過去に……」

出るわ、出るわ。
みんな、彼女と何らかのトラブルがあったのです。

「トラブルがあった時、みんなで相談すればよかったね」

みんないい人なので、それぞれが胸にしまっていたんですね。

書かれた文章から人柄を読み取る訓練をせよ

そんなあちこちでトラブルを起こす人を、なぜ見抜けなかったのか。

彼女のブログは、納得のできる正論ばかりで。
高潔な論調のブログだったので、いい人だと思っちゃったんですね。

でも、冷静に振り返ってみると……。
「職場の人にいじめられた」「近所のクレーマーに怒鳴り込まれた」って記事も多かった。

「かわいそうな目に遭ってるな」
「なぜこの人だけがこんなひどい目に」

そう同情していたけれど、なんのことはない。
彼女自身がトラブルメーカーだったのです。
それを、いかにも「理不尽な目に遭っている」と被害者ぶってブログに書いていただけ。

ちなみにその後。
私の事も、尾びれ背びれをつけて、ブログで悪しざまに書かれていました。
LINEのメンバーにも、私が彼女にひどいことを言ったように吹聴されたし。
(メンバーは経緯を知っているので、彼女の話は信じなかったけど)

ネットの向こうの人を、簡単に信用してはダメ

教育現場では、子どもがネット犯罪に巻き込まれることが問題視されています。
ネットで怖い目に遭った私。
子どもに上から目線で説教する資格はありません。

ネット上の文章なら、どんなことも書ける。
高潔な人間を装うことも、自分の欠点を隠すこともできます。

私はけっこう怖がりで、石橋を叩いて叩いて叩き壊すタイプ。
ガードは固い方だと思っています。
そんな私がネットトラブルに巻き込まれたのです。
ということは、誰でもトラブルに遭う可能性があるってことです。

ネットで出会った人には注意しましょう。
数回会って面識があったとしても、簡単に信用してはいけません。
すぐに住所や電話番号、子どもの顔を教えては絶対ダメ。

私だってもしかしたら、おかしい人かもしれませんよ……?

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