【書評】「信州おばあちゃんのおいしいお茶うけ」 大平一枝

こんにちは。ぴよちゃんです。

次女が退院して病院通いが無くなったので、なかなか本が読めません。
いや、ダラダラネット見ちゃうのが悪いんだけどね。

さて。ようやく読み終わった今日の読了本。
「 信州おばあちゃんのおいしいお茶うけ: 漬け物から干し菓子まで、信州全土の保存食110品」 大平一枝さんです。

自分はこういうの作らないくせに、本で読むのは大好きです(笑)
雑誌でいうなら、「天然生活」系の本ですね。

長野県には「お茶飲み」という習慣があって、お茶うけを持ち寄り、気軽に集まるそうです。
ふだんから作っている気取らないお茶うけを、110品も紹介した本がこれ。
甘いお菓子だけでなく、「これご飯じゃないの?」というものも「お茶うけ」として作られています。
長野ではそういうものなんだそうです。

「気取らないお茶うけ」と言っても、古くからの信州の知恵で作られたもの。保存食が基本です。
お漬物のレシピなどは、ズボラには気軽にマネできません。

でも、 「ゴーヤのおかし」「白瓜のカレーピクルス」など、
その食材をそうやって料理するんだ!? と驚く料理法もあったり。
今の時期だったら、「煮梅の砂糖まぶしとシロップ漬け」なんてまねして作ってみたいですね。

このほかにも、
「信州の人には、それぞれお気に入りの寒天屋がある」
「お茶うけはなんでも爪楊枝で食べる」
「飲食店にまで、お茶うけを持ち込む」
「40代以上の女性の家にはたいてい漬物小屋がある」

なんて、「信州あるある話」が興味深かったです。
私自身は定住派だけど、移住してこういうよその文化に触れるのは面白いでしょうね。
もし私が移住するなら、長野か四国か山形がいいなあ。

「これがスローライフとすればこんな大変なことはない。
でもやればやるほどもっとやりたくなる」

本に出てくる方が言っていた言葉です。
「スローライフ」は旬の食材を相手にしているだけに、「まった」がきかないから忙しい。
ズボラ主婦にはまねできないからこそ、読んでやった気になれる本でした。

信州おばあちゃんのおいしいお茶うけ: 漬け物から干し菓子まで、信州全土の保存食110品
大平 一枝 誠文堂新光社 2014-07-09
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by ヨメレバ

 

 

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