こんにちは。ぴよちゃんです。
おおっと。Kindleでマンガ読んでいたら、こんな時間になってしまいました。
マンガの大人買い、ヤバいわ。
さて。
Kindleを買って1か月ほどたったので、使ってみてよかったところ、イマイチなところをまとめてみます。
Kindleのいいところ 5つ
1.軽い・薄い
文庫本より少し大きいだけで、とても軽いし薄い。
通勤通学や、カフェで読書するときには超便利です。
2.たくさんの本を持ち歩ける
いろいろな本を持ち歩けるので、その時の気分によって読む本を変えられます。
読むのが早い人なんかは、何冊も持ち歩かずに済むので助かりますよね。
出先で「これってあの本に書いてあったな」と思ったとき、すぐにその場で確認できるのもすごくいい。
家に帰ってからだと、何を調べようと思ったか忘れちゃうしね。
3.読みたいときに、その場ですぐ買える
アマゾンや楽天ブックスで買えば、翌日には届いてしまうのですが……。
それでも「読みたい」と思ってから一日のタイムラグはできるわけです。
これがキンドルだと、ぽちっとした瞬間にもう読むことができるのです。
本屋の中に住んでいるようなもので、ワクワクします。
4.ちょっと安く買える
紙の本に比べたら、ほんの少しですが安いです。
もっと割安になればうれしいのにな。
5.辞書機能
以前にも記事を書きましたが→「Kindleでいいなと思ったこと」
分からない単語をタップすれば、内蔵の辞書機能で解説が出てきます。
辞書に載っていなくても、Wikipediaで調べることもできます。
いちいち注釈みなくていいから便利!!
Kindleのイマイチなところ 6つ
1.本を探しにくい
たくさんの本をダウンロードすると、その中から本を探すのが大変です。
検索機能もついてるんですけど、シリーズものはみんな同じタイトルなのであまり役に立ちません。
先日、「NARUTO」全72巻+外伝1冊を大人買いしたんですが、目的の巻を探すのが大変です。
同じシリーズの本はフォルダにひとまとめできたりすればいいのにな。
(パソコンのキンドルアプリはフォルダ分けができるらしいですよ)
2.複数人で読みたいとき不便
マンガをダウンロードしたら、Kindleを長女に持ってかれちゃってね……。
自分も読みたいのにって時には困ります。
紙の本なら、お互い自分の読みたい本を持っていけるのにね。
Amazonで買った本はクラウドに保存されているので、パソコンアプリでダウンロードすれば複数人でも読むことができます。でもパソコンでは読みにくい。
3.操作を間違えるとイライラする
Kindleは、読んだところのページを記憶して、次に本を開いたときにはそのページから読むことができます。
これ、時には不便になってしまうことも。
たとえば、長女が読み終わったマンガを次に私が読もうとしたときに、最終ページが開いてしまう。
「移動」をタップすれば、最初のページに戻ることができるのですが……。
よく間違えて「ホームボタン」をタップしてしまうんですねえ。
ホームに戻ってしまうと、また本を選ぶところからやり直さないといけないので、本当にイライラします。
後ろの方のページに格納されている本だと、探し直すのも大変。
紙の本だと、こういうことはないもんね。
4.読みたいページをパッと開けない
紙の本だと、パラパラめくってお目当てのページを探すことができますが、Kindleではそういうことはできません。
ページ数検索や目次から探すことはできますが、「これが書いてあったのはどこだっけ?」という時に探しにくい。マンガはとくに難しいです。
5.ふせんを貼れない
一応ふせん機能はありますが、紙の本みたいに指でつまんでパッと開くことはできません。
ふせんを貼って後からそこだけ読みかえそう、という時には不便です。
6.マンガは見開きで絵が描いてあると見づらい
マンガって見開き2ページの大きな絵や、コマ割りが2ページにまたがってることがありますよね。
そういう時に、本当に見づらいです。
でもおおむね満足しています
不便な所はまだまだたくさんありますが、おおむね満足しています。
やっぱり、たくさんの本を持ち歩けるのは便利。
これからも使い倒すぞー!!
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