こんにちは。ぴよちゃんです。
昨日の記事に書いた通り、今日は「一太郎」をダウンロードしました。
→命は有限。死ぬ前にやりたいことはやろうと切実に思った
一太郎2015 バージョンアップ版 | ||||
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むかーし買った「一太郎」のシリアルナンバー等が残っていたので、バージョンアップ版で購入できました。
普通に買うよりだいぶ安いので、助かったわ。
「ユーザー名が独身時代のまま」は落ち着かない
一太郎を買ったのは十年以上昔の話。
そのときユーザー登録した後、結婚して姓が変わっています。
でも、バージョンアップ版なので、登録ユーザー名は旧姓のまま。
「クレジットカードと名義が違うけど、支払いできるのかな?」
心配でしたが、名前が違ってもカードで決済できました。
しかし、旧姓で登録されているのは、なんとなく落ち着かない。
名前が違っていると、何かあったときに手続きが面倒そうじゃないですか。
なので、「結婚したから名義変更したい」とメールしておきました。
できるといいな。
既婚女性、子持ち女性の名前の呼び方
そんなことがあって、ちょっと女性の「呼び方」について考えました。
よく既婚女性や子供のいる女性で、名前のことが取りざたされますよね。
「○○さんの奥さん」
「△△ちゃんママ」
そんな風に呼ばれると、夫や子どもの付属物のようでイヤだ。
自分のアイデンティティがなくなるようだ。
そういう風にいう女性も多いですね。
でも、私は気にしません。
むしろ
「そんなことでアイデンティティが無くなるか?」
と不思議に思っています。
仮に、私の名前を「山田花子(旧姓 綾小路)」
長女の名前を「さくら」、次女を「みどり」としますね。
ほかの人に「さくらちゃんママ」「みどりちゃんママ」と呼ばれても、
自分が「子供たちの付属物」だとは感じません。
「ママ友」として接しているから表面的なつきあい、という訳でもないしね。
ママ友として出会って仲良くしているお友達は「名字+さん」で呼び合っています。
「山田さん」「佐藤さん」とかね。
それが「他人行儀」だとは思いません。
独身時代のお友達は、私を旧姓の「綾小路さん」とか「綾ちゃん」と呼びます。
たまに「花子ちゃん」と呼ぶ人もいるけど、珍しい名字なので名字で呼ぶ人が多いですね。
私も友人たちを「田中さん」「たなちゃん」など、旧姓や昔のあだ名で呼びます。
だからといって、やはり私のアイデンティティは揺らがない。
大学時代は本名に関係ない「サークルネーム」で呼び合っていました。
私は「ちゃらちゃん」と呼ばれていたのですが、やはりアイデンティティは私のまま。
そのほかにも、小説家時代のペンネームもあれば、このブログの名義「ぴよちゃん」もあるわけです。
いろいろな呼ばれ方があるけれど、どう呼ばれても私は私。
呼び名くらいでアイデンティティは揺らぎません。
べつに「山田さんの奥さん」「さくらちゃんママ」でもまったくOK。
好きじゃない呼ばれ方もある
一方、好きじゃない呼び方もあるんです。
それは、「名前+ちゃん」。
子供の頃や独身時代から「花子ちゃん」と呼んでいた人に呼ばれるのはOK。
でも。
ママ友に「花子ちゃん」と呼ばれるのはちょっと抵抗があります。
「アラフォーのいい大人が『花子ちゃん』かよ~」
と思いますし、なにか「仲良しごっこ」をしているようで、むずがゆいんですね。
長女の時のお友達は「名字+さん」の人が大半なのですが、次女の学年は「名前+ちゃん」が多い。
これがあまり好きではないんですね。
「園庭で会ったら話す」程度のママをどう呼ぶかでも迷います。
他の人が「○○ちゃん」と呼んでいても、いきなり私がそう呼ぶのは違うよなー。
でも、「名字+さん」じゃ他人行儀だと思われるかなー。
「△△ちゃんママ」でいいかなー。
そう呼ばれるのがイヤな人だとめんどくさいなー。
そんな風に毎回困っております。
名前で呼び合ってないと、なにか「グループに入ってない」的な気持ちになりますしね。
べつに仲間外れにされている訳じゃなくても、「仲間とそうじゃない人」で振り分けられている気分になります。
次女の学年のママさんたちは若い人が多いからそう呼ぶのかな?
できれば、「名字+さん」で呼びたいです。
そんなわけで
呼び方でアイデンティティは揺らがないけれど、学生のノリはイヤだな、と思うのでした。
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