こんにちは。ぴよちゃんです。
今年、ちょっと意識してやってみたら良かったな、という家事の方法をふり返ります。
なるべく動かず家事をする
体力、気力もない。気が散りやすい私。
1日家事をしているだけで、なんだか疲れてしまいます。
でも、今年は意識して「なるべく動かない」ようにしました。
→ズボラはちょこまか動くな。なるべく動かず家事をするべし!!
キッチンに入ったら、料理が終わって調理器具を片付けるまで動かない。
皿洗いを始めたら、すべて洗い終えて翌朝のごはんをセットし終わるまで台所から出ない。
洗濯物を取り込んだら、そのままたたんで片付けるまでやってしまう。
まあ、洗濯物のほうはうっかりやり忘れて夜に畳むことも多いのですが……。
でも、その場で最後までやってしまうととても効率がよく、夜慌てることがありません。
料理をしながら洗濯して、掃除して……、というのは一見効率よく見えます。
でも、じつはマルチタスクって、ものすごく脳に負担がかかるんだそうです。
集中して一つのことをやるよりもかなり疲れてしまうので、疲れやすいズボラは一点集中家事がオススメ。
ズボラこそ、体力温存のために後のことを考えよう
のちのちサボるためには。
いきなり作業をはじめるのでなく、いったん立ち止まって全体を見渡してから、スタートするのが大事。
ズボラだからこそ、慌てないようにしましょう。
皿洗いなども、なるべく動かなくて済むよう、食器やお弁当箱類をすべてかき集めてから洗い始めましょう。
とちゅうで残った食器を取りに行くと、時間と体力・気力をロスします。
あと、大切なのは集中。
途中でメールやLINEがきても、作業の手を止めてはいけません。
ここで、家事を中断してしまうと、戻るのに思った以上の気力を使います。
気になってもガマン、ガマン。
結果的にすべての家事がスムーズにすすんで、夜にゆったり過ごす時間がとれますよ。
教訓
家事は
1.全体を見通す
2.なるべく動かずやる
3.今やっていることだけに集中する
来年もこうやっていこうと思います。
コメントを残す