こんにちは。ぴよちゃんです。
昨日はいちにち、次女の入学準備をしておりました。
仏教的にもおすすめ? ハンドメイドのすすめ
次女はもうすぐ一年生。
先日、学校説明会があり、入学準備に必要な物が出そろいました。
で、昨日は午前中筆箱などを買いに行き、午後からは袋物の製作を。
やり始めるまでは「はぁ、めんどくさいなあ」なんて思うんですが、始めちゃうととても楽しくなって、ブログもnoteも更新し忘れてしまいました(笑)
作ったのは、てさげ、うわばき入れ、体操着袋、給食袋5枚。
あとは防災ずきんカバーを作ろうか市販品を買おうか迷っております。
私、そんなにハンドメイドが得意でも好きなわけでもないのですが。
やってる最中はわりと幸せな気分になるんですね。
これ、仏教的にもちゃんと理由があるんだそうですよ。
幸せになるためには
ブログでも何度か紹介してる「貧乏入門」という本。
この本にも書いてあったのですが、幸せを感じるためには「単調作業」が効くのだそうです。
人間はなにかに集中した状態のとき、幸せを感じるようにできているんだって。
だから、仕事としては、接客業や営業などより、農業の方が幸せを感じやすいんだそうな。
同じ理由で、ハンドメイドも幸せを感じやすいんですね。
もちろん、難しいところや失敗しちゃった時はイライラしますが(汗)
ミシンでガーッと直線縫いしてるときなんて、確かに爽快ですもんね。
ちくちくひと針ひと針手縫いしていくのも、集中状態を作れるので幸福感が得られそうです。
敬遠しないでやってみよう
今の時代、市販品も売っているし、オーダーを受けてくれるところもあります。
働いていて時間がない、ハンドメイドに自信がない、という人はムリに手作りする必要はありません。
でも。
「集中状態をつくる」という意味では、ハンドメイドってすごく効果的。
始める前は面倒でも、作っている間にストレス解消になっているかもしれません。
子どもと生地を選ぶのも楽しいし、できあがった物を見て喜んでもらえると、ますます幸福感アップですよね。
外注もいいけれど。
下手でもいいんです。たまにはハンドメイドもオススメですよ。
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