こんにちは。ぴよちゃん(マノヒロミ)です。
梅雨いり前の晴天続きに梅干しを干し、第一弾が完成しました。
なぜ大きい南高梅じゃないといけないのかやっとわかった
梅干し作りにチャレンジしたのは今年がはじめてです。
よく、梅仕事には「南高梅がいい」と言われますが、その意味がよく分かってなかったんです。
ただのブランドじゃないの?
どこの産地で、どんな大きさでもいいじゃん。
と思っていたのです。
でも、完成した梅干しを見て、ようやく「大きい南高梅がいい」と言われている意味が分かりました。
実が小さい……。
そう、私が漬けたのは特売品の小さい梅。
肉厚でないため、種に皮がへばりついているような梅干しができちゃったんです。
売っているような、ふっくらしたやわらかい梅干しじゃないんですよね……。
そんなわけで、大きい南高梅が特売になっていたので、2㎏買い足しました。
完成した梅干しと生梅なので単純比較はできませんが、こんなに大きさの差が。
世間で言われていることは、ちゃんと意味があるんだな、と思いました。
なんでも、素直に聞くべきですね。
これも、失敗してみてはじめて分かったこと。
やはり、考えているだけでなく、プロトタイプを作るのは大切です。
いい具合に新しい南高梅が黄熟してきたので、明日くらいに漬けようと思います。
桃のようないい香りが家中に漂ってるなー。
関連記事はこちら。
→今年は梅干しに挑戦!!
→梅干しをほしましたよ~
コメントを残す