こんにちは。ぴよちゃん(マノヒロミ)です。
おとといと今日、二日間で、和室とリビングの壁紙を貼り替えました。
けっきょく、プロの業者さんに頼みました
以前はこんなだったうちの壁紙。
→今年絶対やりたいこと。壁紙の張り替え
上のリンクの記事は、なんと「2014年1月」
「今年絶対やりたいこと」なんて言って、もう2年以上たっています(汗)
なにが「今年絶対」だ!! バカバカ、私のバカ!!
本当は、自力ではりかえてみたかったのですが、うちは梁や柱がいっぱいあって、形状が複雑で……。
「自力でできるかなあ」
「失敗したらどうしよう」
ちゅうちょしているうちに何年も経過してしまいました。
いつまでも破れた壁紙のままではみっともない。
ためらっているよりは、潔くプロに頼もうということになったのです。
今回はサンゲツの漆喰調にしました
漆喰っぽい壁にしてみたいなあと思い、今回はサンゲツの漆喰調の壁紙を選びました。
色は真っ白です。
今までの壁紙も「白い」と思っていましたが、内装屋さんによると「クリーム色」だそうな。
新しく、さらに真っ白な壁紙に変わったので、一気に部屋が明るくなりました。
新築みたいで気持ちがいいです。
できあがりが夕方だったので、残念ながら部屋全体の写真は撮っていません。
天気のいい日に写真を撮ったら、またアップしますね。
気になる壁紙リフォームのお値段は!?
壁紙のはり替えを業者にお願いすると、いくらかかるのでしょうか。
今回、お値段は2部屋(6畳和室、10畳リビング)で13万7千円かかりました。
カーテンレールやエアコンもはずし、すべてきっちりやってもらってこのお値段です。
さすがに、エアコンは素人には取り外せませんから、プロにお願いして良かったなと思っています。
今は、安い業者もあって、たとえば6畳39800円、10畳49800円くらいのところも。
そういう安い業者さんと比較すると、今回頼んだところは高かったですが、
職人歴の長い、腕のいい方が来てくれたので、妥当なお値段じゃないかな。
じつは、うちのマンション、もともとの内装があまり良くなく、壁紙に糊のあとがけっこう残ってたんですよね。
うちだけでなく、お友達の家もけっこうクロスに難があったのです。
新築時はあまりいいクロス屋さんじゃなかったのかも。
うちに来てくれた職人さんもおっしゃっていましたが、
今は価格競争での値崩れが大きく、そういう安いところはアルバイトがやってたりするんですって。
価格競争ばかりでは、職人が安い賃金で働くことになり、疲弊してしまうだけ。
うちが頼んだ内装屋さんはちょっとお高めだけれど、職人さんにきちんと高い報酬を払っているんだそうです。
腕がいいからか、もう秋まで予約がいっぱいで、繁盛しているようです!
腕のいい職人さんが廃業したりしないよう、ちゃんと適正なお金を払うのって大事ですね。
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