こんにちは。ぴよちゃん(マノヒロミ)です。
土日を使って、キャンプに行ってきました。
行ってきたのは、奥多摩の「氷川キャンプ場」です。
土曜日は雨でしたが、楽しくキャンプできましたよ~。
車がなくてもキャンプはできる!
ここ近年、キャンプに行く人が増えていますよね。
私のまわりでも、キャンプデビューしてはまる人が続出。
なかには毎週のようにキャンプに行く人も。
「自然がきもちいい!」
「夏も涼しくて快適」
「自然の中でのんびりできて最高!!」
そんな話を聞くと、うらやましくてたまりません。
でも、うち、車がないんですよねえ。
車を持っていたとしても、運転できるのは私だけ。
しかも、私は夜眠りが浅いたちで、枕が変わるとぜんぜん眠れないんです。
寝不足で運転するなんて、危なすぎる……。
でも。
おととし、電車で行けるキャンプ場を見つけたのです。
→「キャンプに行ってきました」
そう。奥多摩。
都心から電車で2時間半ほどでついてしまうのです。
おととしは「アメリカキャンプ村」で、今年は「氷川キャンプ場」
アメリカキャンプ村は奥多摩駅から送迎バスかタクシーで行きますが、
氷川キャンプ場は駅から徒歩10分ほどでついてしまいます。
荷物を抱えていても余裕です!
氷川キャンプ場は手ぶらで行ける
わが家はキャンプ初心者な上、車も持っていないので、キャンプ用品はなにも持っていません。
あるとすれば、防災用のランタンくらい?
テントもコンロも持っていません。
でも、アメリカキャンプ村も氷川キャンプ場も、バンガローやロッジがあるので、テントは必要ありません。
うちが泊まったのは小さいバンガロー。(写真取り忘れた……)
公式サイトの「バンガロータイプ」の右の写真が、うちの泊まったバンガローです。
ほんと小さくて、中は二段ベッドになっていました。
窓からの風景。
斜面の上に建っているので、他の客からのぞかれることもありません。
お値段も安くて、一棟一泊5500円でした。
布団も貸し出ししてくれるので、寝袋も必要なし。
布団は掛け敷きそれぞれ400円ずつです。
ただ、敷き布団が薄いので、腰痛持ちの人はエアマットなどを持っていった方がいいかも。
キャンプといえばバーベキュー。
バーベキュー用品も、網や鉄板、木炭、薪はもちろん、
鍋や包丁などもぜんぶ貸してもらえます。
予約すれば、食材も1人1550円で提供してもらえます。
ほんとに手ぶらでOKですね。
ちなみに、奥多摩駅近くにお肉屋さんなどもあるので、奥多摩に着いてから食材を買っても大丈夫です。
うちは、材料をぜんぶ自宅で切って持ち込んだので、網の貸し出し、木炭、着火剤、うちわを購入しました。
網が500円、木炭が1200円。
うちわと着火剤で300円だったかな。
屋根付きのバーベキューハウスが何棟かあるので、雨でも濡れずに食事ができました。
最終的にかかったお金は……。
バンガロー、布団4組、バーベキュー用品など、すべてひっくるめて10700円でした。
アメリカキャンプ村は、一番安い「ツリーハウス」が繁忙期で22000円だったので、
氷川キャンプ場の方がだいぶ安上がり。
アメリカキャンプ村の方がきれいだけどね。
近くには温泉もあるよ
キャンプ慣れしていない人にとって、お風呂やシャワーも気になりますよね。
汗でベタベタした体のまま寝るのはツラいです。
氷川キャンプ場は、徒歩10分くらいのところに、「もえぎの湯」という温泉があります。
通常は大人780円、小学生410円ですが、割引クーポンを印刷して行くと100円引きに。
私は、たまたま氷川キャンプ場の警備員さんに割引券をいただいたので、1人140円ほど安くなりました。
ダメ元でキャンプ場のスタッフさんに聞いてみてもいいかも。
もえぎの湯は、露天風呂もあって気持ちよかったですよ。
初心者も安心してキャンプできます!
そんなわけで。
初心者でも、奥多摩ならば楽しくキャンプをすることができますよ。
キャンプデビューしたい人、車を持っていないひとにオススメです♪
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