こんにちは。ぴよちゃん(マノヒロミ)です。
じつは、フォトスタイリングの課題を出しがてらブログのネタにしようと、簡単なモンブランを作ったのです。
上の写真はできあがりのモンブラン。
一見うまくできていますが、これには紆余曲折があったのです。
上手くいくはずだったモンブランなのに……
モンブランといえば、あの独特なクリームの形状がトレードマークですよね。
ひもがクネクネっとなってるようなあの形。
クリームをああいう形に絞りだすためには、「モンブラン用の口金」というのが必要なのです。
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こういうものですね。
でも、普通のケーキ用の口金とちがって、あまり売っているところを見かけません。
私がモンブランを作ろうと思ったことがないから見かけなかっただけかもしれませんが……。
どちらにしても、私は課題がなければモンブランを作ろうなどとは思いません。
買ったとしても、一回使っておわりの可能性が高い。
というわけで、こちらのレシピを参考にして、口金を手作りすることに。
→モンブランクリーム*口金の作り方
レシピでは、熱したフォークで穴を開けていますが、なんか変な成分が溶け出すといやなので、ドライバーを使用。
(本当は目打ちを使うつもりだったのに行方不明……)
ハサミで切り取った本体にふたを取り付け、これを絞り袋にセット。
クリームを充填して、いざ絞ろうとしたところ……。
絞り袋とペットボトルの間から、クリームがダダ漏れしました
ボトーっとテーブルに全クリームが落ちましたよ(泣)
ペットボトルの首の部分を輪ゴムで固定しないといけないのに、忘れちゃったのが失敗の原因。
そりゃ、漏れるよなあ。
これからモンブラン作る方は、輪ゴムをお忘れなく。
でも、見ていた子どもたちがウケていたからいいか。
笑いを提供したってことで。
もう、ほんとコントみたいだったわ。
結局、別の方法でモンブランを作ったのでした。
その「別の方法」は、フォトスタイリングの課題で合格が出てから、改めてブログでご紹介しますね。
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