こんにちは。マノヒロミ(ぴよちゃん)です。
このあいだ、神田の古書店街で古い洋書を買ってきたのですが……。
じつは私、古本や骨董や中古品があまり好きではないのです。
中古品ではなく、新品が好き
いや、古い物は味があって、見るのは大好きなんですよ。
骨董市とかよく行ってたし。
でも、それを所有するかっていうと、それはまた別の話で。
なんかね、元の持ち主の念がこもってそうでイヤなんです。
特に、元の所有者が分からない物は手元に置きたくないんですよね。
だから、意地になって古く見えるものをわざわざ作るのです。
これなんかも、新品を使って古く見えるように作りました。
風水でも、あまり中古品は持たない方がいいって言うしね。
「自分のために作られたもの」だと思って、新品を買うのがいいそうです。
どうしても古い物を手元に置きたいときは
そうはいっても、「写真の小物に使いたい」とか、「どうしても気に入ってしまった」っていうこともあります。
自分の中でものすごい葛藤なのですが(笑)
そういうときはどうするかというと、「浄化」してから所有するのです。
塩をふったり、水で流したり、浄化の方法はいろいろありますが、
今回はお香を使いました。
お香というか、お線香です(笑)
浄化の方法は、
お線香のけむりを、物全体にまんべんなくかかるように行き渡らせるだけ。
自分の気が済むまでやって、自分で「浄化できた」と思えばそれで終了。
気分的な問題ではあるのですが……。
いやな気分で所有するよりは、「すっきりきれいに浄化した」と思ってたほうが、精神衛生上いいですもんね。
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