こんにちは。マノヒロミ(ぴよちゃん)です。
これひとつ気をつけるだけで、写真がぐっとあか抜ける
「なんだかゴチャゴチャした写真になってしまう」
「なんとなく、写真があか抜けないのよね」
写真を撮っていると、そんなことを思ったりしませんか?
でも、たったひとつのことを気をつけるだけで、ぐっとあか抜けた写真になるのです。
ただひとつだけ気をつけること。それは……。
「写真全体の色をそろえる」
上の写真でいえば、色は「みどり」しか使っていません。
(厳密にいえば、白と茶色と銀色もあるけれどね)
「この写真、なに色?」と質問したら、9割以上の人が
「みどり」または「白とみどり」と答えると思います。
この、ひとことで「なに色」と表現できることが大事。
服でも、いろいろな色が入ったものは、着こなしが難しいですよね。
おしゃれ上級者なら着こなせても、
センスがない人、ファッションに興味がない人には難しい。
それと一緒で、写真も素人ほど「使う色を厳選する」のが大事。
1.自分が撮影したいものが「なに色か」を観察
2.それと同じ色味のわき役小物を、周りに配置
こうやって、写真に写るものをセレクトしていくと、うまくいきます。
その他写真のコツは、この本に書いてあるよ
なーんて、いかにも自分が考えたように書きましたが……。
この「色を一色しか使わない」というコツは、この本に書いてあるのです。
この本の表紙も、一言で「白と茶色」と言えますよね。
「100のルール」ということで、「色をそろえる」意外にもたくさんのコツが書かれています。
最初の「基本の10法則」を読むだけでも、あなたの撮る写真はかなりステキになりますよ!
Instagramでフォロワー1万人も夢じゃないかも。
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