こんにちは。マノヒロミです。
セリアのドリンクメーカーをついにゲット!!
先日セリアにいったところ、数ヶ月探し続けていた商品を発見しました。

ツートンドリンクメーカーです。
カフェ風の2層に分かれたドリンクが簡単に作れちゃうアイデア商品。
テレビで紹介されていたらしく、うちの近所のセリアではずっと売りきれ状態だったんですよね……。
先日入荷しているのを発見して即ゲットしました。
まあ、夏はおわりなんだけどね……。
「夏よさようならドリンク」を作ろう!!
夏も終わりということで、夏にさようならする冷たいドリンクを作ってみようと思います!!
まずは、「ドリンクメーカー」のセッティングから。

付属のストローを、グラスの高さに合わせてカット。

上に本体を取り付け、クリップでグラスをはさんで固定します。

氷を入れてから、無糖の炭酸を直接グラスに注ぎます。
砂糖が入っている甘い炭酸はダメですよ。

そして、ここで登場するのが「氷みつ」
冷蔵庫で液体の化石になりかけている、かき氷のシロップを活用しちゃいます。
かき氷のシロップを、ドリンクメーカーの上部から入れていきます。

きれいなツートンのドリンクになりました!!
そのまま飲むと、上は味なし、下は甘ったるすぎなので、よく混ぜてから飲んでくださいね。
上手にツートンにするコツ
気にするポイントはひとつだけ!
下の層にするドリンクの糖度を高くする
これだけです。
ツートンドリンクは、液体の糖度比重の違いを利用しているので、比重に思いっきり差をつければ、上手に分かれてくれるのです。
かき氷のシロップは、糖度がものすごく高いので、なにも考えずに作っても上手にできちゃいます。
ちなみに、糖度の比重は軽い方から
アルコール
水
コーヒー
牛乳
フルーツジュース
シロップ
だそうですよ。
比重が近いコーヒーと牛乳でツートンにする場合、下にする方に思いっきりシロップを足すと上手にできると思います。
ツートンドリンクを作る場合、2つめの液はそーっと入れないといけないのですが……。
「ドリンクメーカー」なら心配ご無用!!
けっこう勢いよく入れても大丈夫でした。
ちゃんと、ツートンになるスピードで液体が落ちていきます。
どんなぶきっちょさんでも、糖度さえ気をつければカフェ風のドリンクが作れること請け合いです。
余談
私、長野まゆみさんの初期の作品群がとても好きなのです。
登場人物の少年達が、夏の終わりに名残惜しそうにソーダを飲むシーンがとても好きで。
炭酸水は夏の飲み物。
秋や冬にソーダを飲むのは無粋、なのです。
いいね、この世界観。
そんなわけで。
使い切れなかったかき氷シロップを消費しつつ、夏とお別れするためのツートンソーダを作ってみました。
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